今月の催し

シルクウール展開催 8月末迄

お盆時期を過ぎ、いよいよ夏のキモノから次の装いを考える時期がやってまいりました。
そんな中、お勧めなのがシルクウールです。
今回、メーカー直で新作をご用意致しました。
経糸に絹100%、横糸にウール90%(ナイロン10%)を使用しているので、しわになりにくく光沢感としなやかな風合いで、盛夏以外一年中単衣でサラリと着こなして頂けます。広巾で、裄長め、男女に対応!
なんといっても、一番の魅力はお手軽なお値段です!
税込み手縫いお仕立代込み価格で、¥50,000





【9月の店休日】
1日(月) 8日(月) 16日(月) 22日(月) 29日(月)

仕立て上がり浴衣最終価格!

天神祭りも終わりましたが、未だ淀川の花火他各花火大会に五山の送り火等夏の行事は続きます。
それに向け、残っているプレタの浴衣を\3,000均一にそれに合わせた帯を\2,000均一に値下げ致します!
早い者勝ちですよ!  


【8月の店休日】
4日(月) 10日~13日(水) 18日(月) 25日(月)

お勧め!浴衣入荷!

まだまだ、お客様に見て頂きたい素敵な浴衣を集めてきました!
・先日発売の雑誌「25ans(ヴァンサンカン)」の『杏』さん着用の「藤井絞」の綿麻浴衣
・今発売中の雑誌「マキア 7月号」で女優の綾瀬はるか着用の浴衣
・NHKテレビテキスト趣味Do楽「京都で磨くゆかた美人」で、狂言師の茂山宗彦着用の浴衣




他、これは・・・いいね!の反物ばかりですよ。
 写真以外にも、多数ございます。
 きものサロン凜が、自信を持ってお勧め致します!


凜だより 6月

この前まで、朝晩は少し寒いと口々に言ってましたが・・・
あっという間に日差しがたっぷりで最高気温が30度を超える日も出てきました。
いよいよ、本格的な夏がやってきますね。

きものサロン凜の売り場も、全て夏物に模様替えです。
遅れていた浴衣も入荷して、夏の反物勢揃いです!

もちろん、夏帯、麻襦袢から半衿に至るまで夏物で準備万端ですよ。着る人の少なくなる夏こそ、夏きもので楽しみましょう!

浴衣も手縫い仕立て付で、税込み¥20,000~取り揃えています。お仕立ての混む前に、出来るだけ早くお越し下さいね!




【6月の休店日】
 2日(月) 10日(月) 17日(月) 24日(月)

凜だより 5月

桜の季節も終わり、いよいよゴールデンウイークとなります。単衣のキモノも夏物の正絹、綿、綿麻、麻と変わってまいります。
4月から色々ご紹介してきましたが、きものサロン凜の今夏、超お勧が小千谷縮です。
毎年沢山の方にお求め頂いていますが、今年は最後の縮み加工の職人が減り生産量が少なくなっています。
うちでは、早くに手配していましたので数多く入荷しています。
特に今後を考えて、小千谷縮を探しておられる方は早くいらして下さいね。
もちろんこちらも商品代、仕立て代、消費税も値上げせずに凜ならではの価格です!
なんと国内手縫いお仕立て付で、¥50,000、¥55,000、¥60,000でご提供させて頂きます。
写真は一部で、他濃地等色々取り揃えています!




【5月の休店日】
 7(水) 12(月) 18日(日) 19(月) 26(月)

凜だより 4月追加!

きものサロン凜の浴衣の第二弾、誉田屋源兵衛謹製の問い合わせが多くてすごく好評です!
他の柄も一部ですが、UPさせて頂きます。
素材も綿麻で着やすくて、麻の長襦袢を着て夏キモノとしてお召下さいね。お洒落ですよ。



 

続いてのきものサロン凜の夏物は、毎年大人気の室町の加納(株)の綿麻キモノです。
色々な綿麻のキモノがありますが、一番着心地が良いと評判なんですよ。
こちらも、男女兼用で着て頂けます。
もちろん、商品代、仕立て代、消費税も値上げせずに凜ならではの価格でのご提供です!
 



凜だより 4月

桜の開花宣言が出て、あっと言う間に桜は咲きほこっています。季節が、どんどん早くなってきていますよね。
そこで、どこよりも早く夏の着物の展開です。
きものサロン凜の浴衣の第二弾は、あの誉田屋源兵衛謹製です。
これこそ、浴衣で着るのにはもったいないですよね。抜群のセンスと粋な感じが、誉田屋源兵衛ならではの拘りですよね。堂々とカッコよく夏きもので着こなし手下さい。写真は一部ですが、4月1日よりの展開です!
商品代、仕立て代、消費税も値上げせずに凜ならではの価格でのご提供です!
 



【4月の店休日】
7日(月) 12日(土) 14日(月) 21日(月) 30日(水)
28日(月) は営業します。

【3月 凜だより】

寒暖 定まらぬ昨今ですが、暦は東風吹かば・・・と
梅の花を伺う春が近づいてまいりました。
今春は、一ヶ月早い夏物です。
紫織庵の大正友禅からのスタートです!
大阪で紫織庵の夏物は、凜だけです!
日本で紫織庵の夏物が安いのは、凜です!
そして3月に紫織庵の夏物を発表するのは、凜だけです!

Sale品
   一部、見切り価格でご奉仕
 店内にて、発表!
 是非、消費税の上がる前にさらにお得に!

改めて、皆様へ
 消費税値上げと共に、絹の値上がりは現実です。
 当分、商品価格は据え置きとして頑張らして頂きますが・・・
 メンテナンス、仕立て代金に関しては、差し控えることはできません。
 発生時代金ですので、仕立て待ちの反物、お手入れ要の呉 服物がございましたら、3月中頃までにお持ち下さいませ。

【3月の店休日】
 3日、10日、17日、24日、31日 

【2月 凜だより】

寒中 お見舞い申し上げます
今冬、ことの他厳しい寒さが続きます 凜流スタイルとして、オリジナルウールコートをかなりの方々にご愛用頂き、寒さ知らずのきものスタイルをお楽しみ下さっています・・・未だの方は、是非ご検討下さいね!

【男の凜】2月のおススメ

○――― 角帯展 ―――○

東・西の角帯を一堂に揃えます!
男締めとして、数をお楽しみ頂けます!
この機会に、今迄にない物を見つけて下さい!
2月8日(土) ~ 2月16日(日) 迄開催します!
(但し、10日・11日は休店日ですのでご注意下さい)

新作御召

御召とは生糸を数本引き揃えて束ね、強い撚をかけた糸を糸の段階で精練、染色させて織られた先染めの織物。
御召の場合、精練染色された糸で織られるために少しシャリ感があり、縮緬よりは不均質な感じがする。しかし、生糸で織られているので紬のような硬さがない。
「御召」という名称は、江戸時代徳川十一代将軍家斉(いえなり)の時に先染めの縞縮緬が創られ、将軍がこれを好んで御召しになった為にその名が付いたと言う。
そして御召は本当に着やすい着物で、あの茶席で着られる男性の着物も御召が最適であると言われる由縁である。
女性の場合も着安さという点では同じである。『きものは晴れ着』となってしまった現代は普段着として着る着物を着る人は少なくなってしまったけれども、着物を良く着る人にとっては御召は最適である。

きものサロン凜ならではのそんな御召の新作です!
これからの季節、春先にぴったりの御召をご紹介します。
角通しと千鳥格子柄の御召です。大人可愛い色目で、気分も軽やかで着て楽しくなりますよね。
全て、手縫い裏地付お仕立て付で⇒¥138,000
御召は生地にシャリ感があり、丈夫で単衣仕立てもお勧めです。
⇒単衣手縫いお仕立て付で⇒¥123,000  



【2月の店休日】
3日(月) 10日(月) 11日(火) 17日(月) 24日(月) )