* 帯締め・帯揚げ
* 裏ネル足袋他、足袋各種
* 半衿各種 等々、その他男専科までおしゃれ小物を
色々ご提供!
【年末年始休暇のご案内】
1日(月) 7日(日・クリスマスパーティー) 8日(月)
15日(月) 22日(月) 29日(月)~1月2日(金)
大阪市北区のカジュアル着物・浴衣・お手入れ・各種教室 開催の呉服店きものサロン凛
* 帯締め・帯揚げ
* 裏ネル足袋他、足袋各種
* 半衿各種 等々、その他男専科までおしゃれ小物を
色々ご提供!
【年末年始休暇のご案内】
1日(月) 7日(日・クリスマスパーティー) 8日(月)
15日(月) 22日(月) 29日(月)~1月2日(金)
11月3日Anniversary
『十一年目の本物展から世界遺産の結城紬展』
期間 10/31(金)11/1(土)2(日)3(祝)
世界でただ一つ。それは真綿から指先でつむぎ出す神秘的な絹の糸。
撚りの無い糸は、空気を含み御身をやさしく包み込む。
自然から与えられた素材は、他の絹織物とは違う至福の着心地を感じさせてくれる。
きものサロン凛では、本物を微力ながらも大きく価格破壊をしていきます。
是非、お手に取ってご確認下さいませ。
商品は本邦初公開も含め、どこにも真似の出来ない内容になっています。
着尺 ¥200,000~<(袷仕立て込み税込み)
帯 ¥135,000~<(仕立て税込み)
【11月の休店日】
4日(火) 10日(月) 17日(月) 25日(火)
10月10日(金)~19日(日)迄
「凛で、見たことない!」という初物の逸品
ばかりを全てのアイテム(男女)揃えました!
※見せたい長襦袢は楽しいです!
※総刺繍の訪問着、見事です!
※フランスのテーブルセンターのような帯!
※重宝する、シンプル絵羽織!
※手仕事が素晴らしい無地調小紋!他
凛プライス「エッ」です‼ (何処にも真似できない価格)
是非、お運びくださいませ。
【10月の店休日】
6日(月) 14日(月) 20日(月) 27日(月)
私の着物との出会いは、幼い頃にさかのぼります。
母がきもの好きで、入学式・卒業式はもちろんお正月や参観日、お出かけの時など着物を目にする機会がたくさんありました。
私の為にも成人式には振袖を、結婚する時には一通りの着物を揃えてもらいましたが、大柄で似合わないし苦しいと思いながら、いつもマネキンの様に着せられているだけでした。
それが、ようやく二年程前にタンスの肥やしになっている着物が気になり、着付を習う事に。
着られる様になればよそいきではない着物が欲しくなり、いろんなお店を巡った末に「凛」に出会いました。
何度かお店に通ううちに、ご主人と今朝栄さんの素敵な人柄にすっかりとりこになりました。
いつも私に合う好みの着物を見つけていただき、その着物を着ることによって、この歳になっても人に褒めてもらえて、すっかりその気になっている今日この頃です。
常連さんの顔ぶれも様々で、いろんなイベントも楽しいし、これからますます着物・・・いえいえ「凛」の世界にはまりそうです。
着物に興味を持つ以前の、私の着物に対するイメージは面倒くさそうとか、堅苦しそうといったものでした。
そんな私が着物に興味を持ち始め、最初にしたことは無地の浴衣を着物風に着るということでした。
その後、木綿、紬と作り、すぐに普段着に着物を着る生活になってしまいました。
着物を着てお芝居を観に行ったり、ライブに行ったり、結婚パーティに行ったり、いろいろな人と話をするキッカケに なるのも良いですね。
実際、着物を着るのは面倒くさいものでも無く、帯を締めるのも簡単ですよ。
そして、堅苦しくなく着たいように着れば良いのだと思います。
いろいろ合ってなくとも、それはそれで良いではないですか。
それが俺流、私流なのだから。
きものサロン凛様、7周年おめでとうございます。
先日行われた記念のパーティーでは、凛さんに乗せられて、何年ぶりかの振袖を着て参加させていただきました。
着物は昔から好きでしたが、なかなか着る機会がありませんでした。
凛さんと出会い、企画されている着物を着て出かける「凛の会」に声をかけていただいたことで私の着物生活が始まりました。
とはいえ、自分で着ることができず、出かけるとなると母を予約して着付けをしてもらっていました。
練習も長続きせず、すぐ挫折していましたが、今年になって凛さんの着付け教室に通わせていただいています。
おかげでなんとか着て出かけられるレベルまでになったと、自分では思っています。
これからは、着物好きの母が用意してくれた沢山の高級な着物はもちろん、凛さんで私が選んだ着物をどんどん着ていきます。
それに合わせて着物のことを何も知らないので、これからゆっくり覚えていきたいと思っています。
着物好きの母と伯母 亡き後 形見の着物をタンスに眠らせていたのですが、子供達に手がかからなくなった頃から、とても着てみたくなり、着付けも習い、着付け講師にまでなってしまいました。
「きものサロン凛」さんを知ったのは、同じ着付け講師仲間 Mさんの紹介です。
「とてもセンスのいいお店があるから…」と
呉服店はなかなか敷居が高いと思い込んでた私ですが
凛さんに初めて娘と行き、気さくなお人柄のご店主や奥様と楽しく着物話をしながら、木綿着物、浴衣、帯を早速、選ばせていただきました。
こんな呉服店もあるんだなあ~ という気持ちで嬉しくなったのが、昨年7月のこと。
それ以来、いつも的確なアドバイスを受け、又着物全般の勉強もさせてもらい…とお世話になっています。
さて、私の着物の寸法はいつも、私と二人の娘が着られるようにしているので、少し着付けるのは難しいのですが3人で1枚の着物をコーディネイトを変えて 楽しめるのも着物ならでは……と。
洋服一辺倒だった娘たちも、近頃、着物のカッコ良さがわかりだしたのでは!!
これも「凛」さんに出会ったからでしょうね。
今では、きもの倶楽部凛で着付け教室講師を努めています。
もう着れないから!と云う方も、まだまだ技があります。
振袖の帯結びに使う、三重紐使用の細帯アレンジは大人気です。
10月17日のきものパーティで、私の結びを是非、ご注目下さいませ。
夫婦でせっせときものを着るようになって、もうすぐ丸4年になります。
木綿きものを軸に、「着ることの心地よさ」そのものを楽しむという、お気楽な「普段きもの暮らし」ですが、そんな私たちを見た身近な人達の中で、「自分も着てみたい」という人が少しずつ増えているのも、喜びです。
一昨年の師走のこと。
特別養護老人ホームで施設長をしている30歳代半ばの男性Yさんが、
「お正月にきもの姿で、入所されている高齢者の皆さんと新年を祝いたいのですが・・・」
と、わが家に相談に来られました。
まずは手持ちの一式をお貸しして、着付けを特訓しました。
元日の「きものデビュー」は高齢者の方や職員の皆さんから大好評だったこともあり、「ぜひ『マイきもの』を作りたい」とYさん。
そこで、かねてからお世話になっている「きものサロン凛」さんに案内しました。
大阪・梅田という交通至便な立地で、反物や帯、小物まで、予算に応じて好みに合う品々をじかに見て、触れて、選べるのが、「凛」さんの魅力ではないでしょうか。
Yさんも、「凛」さんのご主人からアドバイスを受けながら、納得のお誂えデビューを果たすことができました。
かく言う私は、仕事はどうしても洋服ですが、帰宅後や休日は基本的にきもの。
たすきがけで台所に立ち、夫婦でのちょっとした外出はもちろん、旅行もきもので出掛けます。
道楽のハーモニカ(ブルースハープ)を、きもの姿で演奏することもあります。
「普段きもの」の自在さ、です。
ブログ 「はもにか生活 男のきもの暮らし」http://koniharp.blog118.fc2.com